阪神・淡路大震災 が起きた1995年1月17日、地震で壊れた 神戸市 内の病院でひとりの赤ちゃんが生まれた。その誕生をめぐる話を聞いて子どもたちが描いた 絵本 「ぼくのたんじょうび」が完成し、14日、関わった子どもたちに届いた。
帰国事業は日朝両赤十字社の協定に基づき、第1次帰国船が1959年12月14日に新潟港から出航。84年までに計9万3340人が北朝鮮へ渡った。日本人配偶者ら6730人の日本国籍者が含まれていた。
長浜城歴史博物館(滋賀県長浜市公園町)で、企画展「館蔵名品展 開館40年 資料収集の軌跡」が開かれている。所蔵する地元の文化財の中から、各分野を代表する「長浜の宝」を公開している。来年1月19日まで。
11月25日に新庁舎へ移った生駒署で、初めての 一日署長 ...
李さんの父貞鍋(ジョンホ)さんもマンガン採掘に従事したひとりだった。塵肺(じんぱい)のため息ができずのたうち回って死んでいく同胞の記録をのこすために、89年に京北町(現・京都市 右京区 )に丹波マンガン記念館をひらいた(休館中)。
来年1月で阪神・淡路大震災から30年となるのを前に、災害時にデジタルを避難行動にいかしてもらうためのシンポジウム「『実践型』デジタルで変える!私たちの防災」(神戸市主催)が13日、同市中央区であった。
黄檗宗 の近藤博道管長や松村淳子市長らがくす玉を割って祝福。宇治市 観光大使 によるトークショー、府立桃山高校 吹奏楽 部の演奏、神戸華僑総会舞獅隊の 獅子舞 などが披露された。来年2月2日までの金~日曜には、夜間特別拝観もある。
高松空港 の開港35周年を祝う記念式典が14日、 高松市 香南町の同空港であった。関係者が集まり、世界に向けた 香川県 の空の玄関口として、さらなる発展に期待を寄せた。
来年の干支(えと)「巳(み)」の代表に、和(かのう)の森わんぱーくこうちアニマルランド(高知市桟橋通6丁目)のボールニシキヘビ「たまちゃん」が指名された。桂浜水族館(同市浦戸)との年末恒例の合同企画で14日、今年の干支「辰(たつ)」の代表を務める水族 ...
小中学生を対象にした朝日新聞EduA新聞活用講座「親子で作文・スクラップ教室」が14日、松山市の愛媛県県民文化会館であった。参加者は教育アドバイザー清水章弘さんの解説動画を見ながら、作文とスクラップに取り組んだ。
冬を楽しむイベントとして2017年に始まった丸亀町のクリスマスマーケットは、今回で8回目。ソーセージやホットワインを提供する飲食店のほか、 サンタクロース やトナカイといったクリスマスらしい小物を置く雑貨屋などが出店している。